連邦直轄区省 名称変更を検討
2018.11.19 政治・社会 クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアン島を管轄する連邦直轄区省が名称変更を検討している。カリド・サマド連邦直轄区相が明らかにした。
同省は3地域全体の開発を担当しているが、現在は担当が拡大して全国景観局や地方自治体計画局も包含しているため、合理化するために名称変更したいと説明。
「名称変更は優先事項ではない」としつつ、管轄部署が拡大したために国民にはわかりやすい名称に変更したほうが懸命だとも述べた。(『マレーメール』11月3日付)