約1カ月で2300万リンギ相当の密輸品を押収
2018.11.27 政治・社会 関税局は11日、10月15日から11月11日までの間に全国で2300万リンギ相当の密輸品を押収したことを明らかにした。インド人の祭りディパバリに関連して捜査が行われていた。
同局によると、最も多かったのは密輸たばこ。全国で2600万本のたばこを押収。180万リンギ相当に匹敵し、本来支払うはずの税金は1390万リンギに達した。
このほか、アルコール飲料が23万リットル以上、密輸花火が1057キロ分が押収されたという。(『ニュー・ストレーツ・タイムズ』11月11日付)