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大麻ビスケットを販売 7人を逮捕

大麻ビスケットを販売 7人を逮捕

2022.06.15 政治・社会
クアラルンプール市のスントゥル警察は6月14日、大麻入りビスケットをオンラインで販売していたとして男を逮捕したと発表した。
警察の調べによると、まずクポン地区のコンドミニアムを8日に捜索したところ、ビスケット2箱を発見。ソーシャルメディアで6枚入りのビスケットを100リンギで販売していたようで、この住居にいた男(21)を逮捕した。
この男を追及したところ、バトゥ・ケーブ地区とバンダル・ムンジャララ地区のコンドミニアムでこのビスケットを製造しており、さらに6人を逮捕。ここから大麻約25キロ、向精神薬のエクスタシー錠約3キロ、現金6000リンギなどを押収した。
逮捕された7人のうち3人は麻薬の陽性反応が出たという。
警察は新しい販売手口として警戒を強めている。
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