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娘に暴行の男 高裁で禁固1050年→42年に減刑-2022/03/08
娘に暴行の男 高裁で禁固1050年→42年に減刑-2022/03/08
2022.03.08
政治・社会
スランゴール州クラン高等裁判所は3月7日、義理の娘に性的暴行を働いた男の被告(34)に対して禁固42年の実刑判決を下した。この男に対しては下級裁判所で昨年、1050年の禁固刑判決が下ったが、大幅に減刑された格好だ。 男は2018年1月から2020年2月までの間に同州内の自宅などで当時12歳の義理の娘を強姦したとして逮捕された。2021年1月の判決では計105件の強姦容疑で起訴され、下級裁判所は1件あたり10年の禁固刑として1050年の判決を下した。このほかむち打ち刑も24回下された。男は起訴内容を全面的に認めていた。 しかし、高裁のアズミ裁判長は「刑期が現実的ではない」と判断。犯罪を犯した2018年から2020年までの間の3年間について1年あたり14年の禁固刑とし、42年の判決とした。むち打ち刑はそのまま据え置かれた。 同裁判長は「下級裁判所の判決は過剰だ」と述べ、感情的な判断があったと指摘。1050年という刑期はその年齢に達することは不可能であり、現実的ではないとして下級裁判所の刑期を却下した理由を述べた。この刑期はマレーシアの裁判史上、最長の刑期となったとも述べ、裁判では多くの要素を加味して現実的な刑期を下すことが必要とも説いた。
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