ホームマレーシアニュースバドのリー選手、準決勝で敗退=全英オープン-2022/03/21

バドのリー選手、準決勝で敗退=全英オープン-2022/03/21

2022.03.21 政治・社会
英国のバーミンガムで開かれているバドミントンの世界大会、全英オープンで男子シングル連覇がかかっていたマレーシアのリー・ジージャ (李梓嘉、24)選手は3月20日に行われた準決勝でインドのラクシャ・セン(20)選手にセットカウント1対2で敗れた。
リー選手は18日の準々決勝では桃田賢斗選手と対戦。セットカウント1対1で迎えた第3セットに11オール場面から10連続得点して撃破していた。
準決勝では、1対1で迎えた第3セットで、序盤は両者譲らず。67ショットも続いたラリーの末、ラクシャがネットにかかったところをリーがバックコートに浮かせて4-3に。コートチェンジのブレイクの際は11-9でリーが先行していた。一時はリーが16-12までリードを広げたものの、ラクシャの5ポイント連取もあり、最後までもつれる。最後は、ラクシャが2連続スマッシュを決め、19-21でリーを振り切った。
リーは昨年の大会で、桃田賢斗を準々決勝で破ったのち、それまで世界王者だったビクトル・アクセルセン(デンマーク)を決勝で破り、堂々の優勝を飾った。
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