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政党鞍替え禁止法案 主な基準を開示-2022/03/31
政党鞍替え禁止法案 主な基準を開示-2022/03/31
2022.03.31
政治・社会
ワン・ジュナイディ首相府相(国会・法律担当)は3月30日、「政党鞍替え法案」で国会議員が政党から離党とみなされる行為の主な基準を明らかにした。 それによると、まず政党鞍替えについては国会議員が選挙に立候補して当選した政党を離れ、無所属議員になるか、他の政党に参加した場合。第2は国会議員が政党から除名された場合。また、無所属議員が選挙で当選した後に政党に入党する場合にも適用される。いずれの場合も、政党を変える場合は失職して補欠選挙が行われることになると説明した。 また、政党から除名された国会議員は新しい政党に参加して補選に出馬する資格はあるとも同相は話した。 ただ、政党が解党した場合はその政党に所属する国会議員は政党を離党したとはみなされず、国会議員の地位は保たれるという。 「政党鞍替え法案」は一部国会議員が政党を離党してマハティール政権が崩壊したことを受けて、草案が出てきた。ムヒディン前政権も同様の事態が発生して崩壊したほか、州議会で同じような動きが見られ、マレーシアの国内政治の不安定化につながっている。現政権も下院で過半数を少し上回る議員数で成り立っており、数人が造反した場合は即政権崩壊につながる。しかし、現政権はなかなか法案を成立させる素振りを見せず、3月に入って野党側が成立させるよう強く求めていた。 同相は先に、同法案を4月11日に下院に上程すると表明していた。
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