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キリスト教の復活祭が終了=今年は自由な礼拝が可能に-2022/04/18
キリスト教の復活祭が終了=今年は自由な礼拝が可能に-2022/04/18
2022.04.18
政治・社会
多くのキリスト教徒(クリスチャン)にとって最も重要とされる祭「イースター(復活祭)」が4月18日をもって終了する。基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる。欧米各国では祝日(前週の金曜日から4連休)となっているほか、マレーシアでもサバ州とサラワク州では祝日となった。
ちょうどラマダン(断食月)と今年は重なったが、イースターを迎えたクリスチャンたちは、希望と信仰を新たにし、多くの人が教会での直接の礼拝に参加した。イースターは、キリスト教の典礼暦の中で最も重要な日で、クリスチャンはイエス・キリストの復活を祝う。
過去2年間、コロナ禍の影響で、クリスチャンたちは自宅でそれぞれイースターを祝うことになった。「教会での礼拝ができず、友人との交流がなかったのは本当に辛かった」と話す人もいる。
この時期、スーパーに行くと、卵型やうさぎの形をしたチョコレートが店頭に多く並ぶのを見かけるだろう。これはもともとイースターの期間中、彩色や装飾を施されたゆで卵(イースター・エッグ)を飾ったことによるもの。卵は、イエス・キリストの受難に心をはせるために行う食事制限である「大斎(四旬節)」で節制される食品の一つだが、これがイースターと同時に食べ始めることができる由来がある。
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