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マレーシア、東南アジア大会に600人近い選手を派遣

マレーシア、東南アジア大会に600人近い選手を派遣

2022.04.28 政治・社会
マレーシアは来月ハノイで開催される「東南アジア大会(SEA GAMES)」に600人近い選手を派遣する。メダル獲得目標として、金メダル36個、銀メダル35個、銅メダル75個と掲げている。
これは、4月27日にブキットジャリルで行われたマレーシア代表団の旗授与式で、ファイザル・アズム青年スポーツ大臣が明らかにしたもの。同氏は、メダル獲得目標についての目論見は、今月初めに行われたSEA GAMESの参加国スポーツ協会が参加したワークショップの後に推算したものだという。
期待種目は、水泳の飛び込みと陸上競技で、ハノイでの金メダル獲得に貢献するとみられている。特に飛び込みについては、これまでオリンピックやアジア大会で優秀な成績を収めている。
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