水道事業のエア・セランゴールは、ペタリン地区の47のエリアで6月21日)から最大24時間、水の供給が停止すると発表した。
これは、ブキットデンキル貯水池で行われる予定の給水システムの改良工事によるもの。
断水はすでに21日午前9時から始まり、22日午前9時には供給が回復する予定であるという。
アエル・スランゴールは「被災地における断水と復旧の期間は、利用者宅の距離や配水システムの水圧によって異なる」と説明している
同社は、病院、透析センター、葬儀場などの重要な施設を優先して、給水タンク車を被災地に動員する予定。