ラニーニャ現象は年末まで 降水量は例年以上
2022.06.22 政治・社会マレーシア気象局は6月21日、穏やかなラニーニャ現象が年末まで続き、例年以上の降水量となるとの見通しを示した。同局のムハンマド・ヘルミ局長が述べた。
ただ、一定期間毎に変化する可能性があるとも指摘。西太平洋地域全体で湿潤になっていることから現在は高い降水量が記録されているとも説明した。
現在は「モンスーン・ブレイク現象」と呼ばれる時期で、南西の方向から風がほとんど吹かなくなるため、マレー半島北部や西部、サラワク州、サバ州西部で湿度が高い。
来週にもこの現象は終わり、その後は雨の降る回数は少なくなるが、クアラルンプールなど西海岸などでは午前中に雷を伴う雨が発生するとの見通しも示した。