世界水泳、マレーシアは飛込でメダル2つ
2022.07.04 政治・社会7月3日までハンガリー・ブダペストで開催されていた第19回世界水泳選手権大会(世界水泳)に参戦していたマレーシア選手団は、最終的に飛込種目で2つのメダルを獲得した。
6月27日、女子高飛込(10mプラットフォーム)でパンデレラ・リノン選手(29)は、銅メダルを獲得。その後同選手は30日、ヌル・ダビタ・サブリ選手(22)とペアを組んで挑んだ女子高飛込シンクロで銅メダルを獲得した。
パンデレラ選手が高飛込シンクロでメダルを獲得したのはこれで3大会連続となる。