トルコ公式訪問の首相、アンカラに到着
2022.07.06 政治・社会トルコへの公式訪問のさなかにあるイスマイル・サブリ首相は7月6日、首都・アンカラに到着した。
首相と代表団を乗せた特別機は、現地時間10時55分(マレーシア時間16時前)、イスタンブールからアンカラ・エセンボガ国際空港に着陸した。
トルコ国防省のフルスィ・アカル大臣の出迎えを受け、儀仗兵を視察した。
首相は7月5日にトルコに到着。マレーシア・エアポーツ(MAHB)傘下のイスタンブール・サビハ・ゴクチェン国際空港を訪問し、トルコ政府関連企業および民間企業9社と会談した。
また、マレーシア・クランタン大学(UMK)とトルコの2つの大学、カラデニズ工科大学(KTU)およびカラブク大学(UNIKA)との覚書の交換などに立ち会った。
7日には、イスマイル・サブリ首相がアンカラの大統領府でトルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領と四者会談を行う予定だ。