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英連邦大会開会式、マレーシアは42番目に登場

英連邦大会開会式、マレーシアは42番目に登場

2022.07.29 政治・社会
11日間の日程で行われる英連邦大会(コモンウェルスゲーム)の開会式が7月28日、英国中部バーミンガムのアレクサンダースタジアムで行われた。
選手入場では、万雷の拍手と大歓声の中、オーストラリアが最初に登場。マレーシアはアジアの英連邦の国のひとつとして、42番目にスタジアムに入場した。
スカッシュ女子のアイファ・アズマン選手とパワーリフティングのエース、ボニー・ブニャウ・グスティン選手を旗手に、シャフル・ザマーン・ヤヒヤ団長とジェラール・モンテイロ副団長ら38人の選手と役員が開会式の行進に参加した。
マレーシアの代表選手は、白い5つボタンのバジュ・ムラユと、国花であるハイビスカスをモチーフにしたモダンな「ショートケバヤ」で颯爽と登場。地元デザイナーによる手描きのバティック風抽象画が描きこまれていたのが印象的だった。
今回の英連邦大会には72の国と地域から約6,500人の選手が参加している。アジアからは、マレーシアのほか、隣国のシンガポールとブルネイ、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、モルジブが参加している。会期は8月8日まで。
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