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マレーシア選手が金2つを獲得=英連邦大会

マレーシア選手が金2つを獲得=英連邦大会

2022.07.31 政治・社会
英国中部バーミンガム にて開催中の英連邦大会(コモンウェルスゲーム)競技2日目の7月30日、マレーシア代表は重量挙げで2つの金メダルを獲得した。今大会を通じ、マレーシアにとっての初メダルとなった。
最初の金メダルは、重量挙げ男子55kg級のモハマド・アニク・カスダン選手(20)が獲得したもので、スナッチ107kg、クリーン&ジャーク142kgを成功させ、合計重量249kgを挙げた。
その後行われた、重量挙げ61kg級でムハマド・アズニル・ビディン選手(28)は、スナッチで127kg、クリーン&ジャークで158kgの合計285kgを挙げ、金メダルを獲得した。同選手は、オーストラリアのゴールドコーストで2018年に行われた前回大会でも金メダルを獲得している。
イスマイル・サブリ首相は、2人の選手に対し祝辞を述べた。
30日はさらに、自転車トラックの男子ケイリンでシャー・フィルダウス・サフロム選手(26)が銅メダルを獲得している。
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