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靴底剥がれた相手選手をマレーシアのコーチが救援

靴底剥がれた相手選手をマレーシアのコーチが救援

2022.07.31 政治・社会
英国中部バーミンガム にて開催中の英連邦大会(コモンウェルスゲーム)競技1日目の7月29日、バドミントン団体戦のマレーシア代表ング・ツェ・ヨン選手対ジャマイカ代表サミュエル・リケッツ選手の試合中、リケッツ選手のシューズの靴底が剥がれるトラブルがあった。
これにより、試合が中止になることがあってはならないとして、ング選手を指導するヘンドラワンコーチが急遽、自分の靴をリケッツ選手に履いてもらい、試合が再開した。その後、同コーチは靴下を履いただけの格好で試合を見守るという異例の事態となった。
試合は、ング選手が21-12, 21-16のセットカウント2-0で勝利している。
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