マレーシア航空 決済プラットフォームを立ち上げ
2022.08.05 政治・社会マレーシア航空はこのほど、航空券の支払い向けの決済プラットフォーム「MHpay」を立ち上げた。
このプラットフォームは国際航空運送協会(IATA)のサイトを通じて支払いを管理する。IATAを通じて利用客の銀行口座から引き落としてマレーシア航空に送金するという。支払いが完了すると、Eチケットが送られてくる。
このプラットフォームでは分割払いができ、最低購入額500リンギで6か月、1000リンギで12か月のプランが適用される。
分割払いはヴィザやマスターカード、アメリカン・エキスプレスの発行のクレジットカードで、マレーシア国内の主要銀行を通じて支払いができるという。