MM2H 申請再開後に267件を受理
2022.08.05 政治・社会ハムザ・ザイヌディン内相は8月4日、マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)プログラムが昨年9月に申請再開してから267件の新規申請を受け付けたことを明らかにした。
ただ、2021年9月から今年6月までにMM2Hプログラムからの脱退申請は1461件にのぼった。
脱退の理由は私的な理由で、新型コロナウイルスのパンデミックによる影響を理由として挙げている人も多いという。
現在、MM2Hプログラムの参加総数は5万3356人。プログラムは昨年9月からそれまでより厳しい新条件で申請を開始している。