出入国管理局は8月8日、クアラルンプール国際空港(KLIA)の自動入国ゲートを9月から外国人にも開放することを明らかにした。長期滞在パスをもっている外国人が対象。
自動入国ゲートはパンデミック以前に外国人も利用できたが、新型コロナウイルスの感染拡大で2021年12月に運用を停止。今年3月からはマレーシア国籍保有者のみに開放していた。
マレーシアでの就労ビザ保有者、留学生、現地と結婚をしている外国人、マレーシア・マイセカンドホーム(MM2H)プログラムの参加者が自動入国ゲートを利用できる。ただ、旅券はチップを搭載し、国際民間航空機関(ICAO)の条件に適合するものが対象となる。
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