サッカーACL、ジョホール・ダルル・タクジムが敗退
2022.08.20 政治・社会8月19日に行われたサッカーのアジアトップのクラブを決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の東地区決勝トーナメント1回戦で、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムが浦和レッズ(J1)と対戦したが、0対5の大差で大敗し、準々決勝進出を逃した。
レッズはACL3回目の優勝をねらう強豪。前半にはダヴィド・モーベルグ選手の2得点を挙げ、3対0とリード。その後も、後半にはレッズの途中出場キャスパー・ユンカー選手が2点を決め、レッズの圧勝となった。
ジョホール・ダルル・タクジムの選手らは15日に就航したマレーシア航空羽田便の初便に乗り、日本へと渡航。試合までのコンディション調整に十分な時間を取れたものの、レッズの地力には勝てなかった。