池で手製爆弾が爆発　1人が死亡

ペラ州レンゴン郡ラタ・ケカブ・レクリエーション・センターで9月5日午後、手製爆弾が爆発して1人（44）が死亡する事故があった。近くにいたもう1人（40）も負傷した。
同州警察によると、2人は魚を釣るために手製爆弾を作製。同センターの池に投げ込んで死んだ魚を捕獲するつもりだったようだが、何かの手違いで破裂した。
レクリエーションエリアでの釣りは禁じられている。警察は釣りのために爆弾を使ったり、エリアを悪用しないよう求めた。
この事故で警察は爆発物法違反でも捜査を開始したという。