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KLIAで大量のツバメの巣を押収 密輸出を図る

KLIAで大量のツバメの巣を押収 密輸出を図る

2022.09.27 政治・社会
マレーシア検疫検査局(MAQIS)はこのほど、クアラルンプール国際空港(KLIA)で、ベトナムに150キロのツバメの巣の加工品を押収した。持ち出そうとしたベトナム人は逮捕された。9月25日に発表した。
同局によると、同空港にベトナム人が輸出許可証や衛生証明書の書類を持たずにツバメの巣が入った箱15箱を持ち運ぼうとしたという。時価総額は25万リンギに達するもようで、同局はこの箱すべてを押収した。
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