プレミアム・ビザ・プログラム 1万人余りの枠承認
2022.10.12 政治・社会先に発表された富裕層向けのマレーシア・プレミアム・ビザ・プログラム(PVIP)に16の代理店を経由し、合計1万300人に対し枠が承認された。
入国管理局は、「このプログラムの取り扱いを担う各代理店や企業は、すべての申請者が納める手数料20万リンギのうち、10%のデポジットを支払うことが要求される」と説明している。したがって、1万300人の承認枠で、政府は2億600万リンギの手数料収入を得ることになる。
なお、このデポジットは入管局から承認されたレターを受け取ってから30日以内に代理人が支払わなければならない。