ウズベキスタン航空 直行便を2年ぶりに再開
2022.11.04 政治・社会中央アジアのウズベキスタン航空はクアラルンプールと首都タシケントの直行便を11月2日に再開させた。2年ぶりの就航となった。
フライトは水曜日と土曜日の週2日。飛行時間は片道約7時間。機材はエアバス社製321Neo型機。同日午後にタシケントからの飛行機がKLIAに着陸した。
このフライトは1992年に就航。しかし、新型コロナウイルスのパンデミック中に一時停止していた。両国の国籍保有者は査証なしで30日間滞在できる。
同国には世界遺産の美しいモスクもある街サマルカンドや古都ブハラがある。全人口の約96%がイスラム教徒。