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第15回総選挙が公示、4,300人超が立候補表明

第15回総選挙が公示、4,300人超が立候補表明

2022.11.04 政治・社会
選挙管理委員会によると、11月19日に投票の第15回総選挙が公示され、4日午後現在で4,300人超が立候補を表明している。
内訳は下院議員の選挙には3,036人、州議員選挙には1,290がそれぞれ立候補している。
下院選挙候補者数を州別にみると、サバ州が最も多く716件、次いでペラ州326件、スランゴール州266件、クランタン州262件、ジョホール州253件、ペナン州219件、クアラルンプールとプトラジャヤ163件、クダ州150件、パハン州144件、トレンガヌ州118件、サラワク州100件、マラッカ州73件となっている。
また3議席しかないペルリス州では52人が立候補。8議席あるヌゲリ・スンビラン州は24人が立候補した。
立候補受付は5日まで。明日からは各地で選挙戦が始まる。
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