15日まで閉鎖中のLRT16駅間を走るシャトルバスが40台追加された。ウィー・カーション運輸相が11月10日に明らかにした。
これまでLRTの運営会社ラピッドKL社は83台を投入して対応している。ただ、これのみでは対応しきれていないようで、スランゴール州のバス会社「スマート・スランゴール」と民間の「マラ・ライナー」がそれぞれ20台ずつ提供。5ルートに配置する。
一方、故障の原因は現在調査中。カナダとシンガポールの専門家らが来馬して分析している。ラピッドKL社は先に自動車両管理システムの不安定が原因との見方を示していた。詳細についてはわかり次第、同相が発表するという。
▲ 代行バス運行区間
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https://twitter.com/AskRapidKL/status/1590615352920055808?s=20&t=yyd7M7k3IHfev5MiMwKYtAより引用)