総選挙当日の天気、概ね良好か＝気象局

マレーシア気象局は第15回総選挙（GE15）の投票日となる11月19日の天気予報を発表した。
これによると、クアラルンプールと、スランゴール、ヌゲリ・スンビラン、マラッカ、ジョホールの各州で午前中は良好と予想されている。
一方、東海岸のパハン州、トレンガヌ州、クランタン州、北部のペルリス州、クダ州、ペナン州、ペラ州では、朝晩に雨と雷雨が予想される。
サラワク州は、当日朝はまずまずの天気だが、夕方から内陸部の1～2箇所で雷雨、サバ州は朝と夕方に1～2箇所で雷雨がそれぞれ予想されている。
当日の気温は全国的に22℃前後、最高気温は33℃だという。