総選挙延期の2選挙区、きょう投票実施
2022.12.07 政治・社会第15回総選挙(GE15)の投票のうち、直前の候補者死亡で延期されていたクダ州パダン・セライとパハン州ティオマンの投票が12月7日午前8時に始まった。
有権者数は2選挙区併せて合計16万1,063人。うち、パダンセライが13万2,955人、ティオマンが2万8,108人。
クダ州のパダン・セライ選挙区では希望同盟(PH)のM. カルパイヤ氏、パハン州のティオマン選挙区では国民連盟(PN)のMd ユヌス・ラムリ氏の2名の候補者が死亡し、GE15と同時に投票を行うことができなかった。