
マレー半島全域で21日まで大雨の予測=気象局
マレーシア気象局は12月18日夜、マレー半島全域で21日いっぱいまで大雨が続くとの見通しを示した。各地で洪水が発生する可能性があり、警戒が必要だ。影響を受けるのはプルリス州以外のマレー半島の全域。
同局は22日まで強いモンスーンが吹くため、この影響でマレー半島東海岸やサバ州東部でも警戒が必要と警告。特にクランタン州、トレンガヌ州、パハン州(クアンタン市とジュラントゥット郡)では21日まで豪雨と強風が吹き荒れるとの見通しを示している。
▼ 気象局 公式Twitter 「連続降雨警報」(12月18日午後10時時点)
赤:危険警報
橙:警報
黄:注意報
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— Jabatan Meteorologi Malaysia (@metmalaysia) December 18, 2022