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首相 国家復興評議会を解散

首相 国家復興評議会を解散

2022.12.22 政治・社会
新型コロナウイルスからの復興計画を進めていた国家復興評議会が12月21日に解散した。アンワル・イブラヒム首相が発表した。
首相は「当時のニーズを満たすためだけに設立され、業務が他の省庁とも重複しているため、解散させた」と理由を説明した。
同評議会は2021年7月に設立。新型コロナウイルスからの復興計画を円滑にするため、当時のイスマイル・サブリ首相がムヒディン・ヤシン元首相を議長に任命していた。
アンワル首相はまた、「国家ガバナンス・反汚職センター」の解散も検討している。国家警察や反汚職取締庁と業務が重複しているのであれば、コストがかかるため解散させるべきだとも説明した。
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