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マラッカ州 大晦日の行事を中止

マラッカ州 大晦日の行事を中止

2022.12.26 政治・社会
マラッカ州政府は12月23日、独立広場近くの公園タマン・スリブ・ブンガで行なわれる予定だった大晦日の行事を中止すると発表した。各地で洪水被害が発生しているため、自粛することになった。
州の観光・遺産・文化委員会のムハンマド・ジャイラニ委員長(州の閣僚に相当)が明らかにした。
同委員長は「この状況で大晦日を祝うのは不適切」と説明。代わりに洪水被害者の安全を祈るための宗教イベントに切り替えると述べた。
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