ホームマレーシアニュースレストラン前の爆発は「手製爆弾」
レストラン前の爆発は「手製爆弾」

レストラン前の爆発は「手製爆弾」

2022.12.31 政治・社会
クアラルンプール市アンパン地区パンダン・インダーのレストラン前で12月29日、同レストランで働いていた男性シェフ(28)が、爆発物が仕掛けられた小包に触れて亡くなった事件について、クアラルンプール市アンパン・ジャヤ地区警察は、殺人事件として捜査を始めた。
事件は、被害者が働いていたレストラン近くに停めてあった車のボンネットの上にあった小包を持ち上げた際、これが爆発。負傷した男性はアンパン病院に運ばれたが、まもなく死亡した。
30日午後、被害者の司法解剖が行われた。また、現場からは爆発物になりうる電池、モバイルバッテリー、カッターの破片などが検出されたことから、この爆発物を自家製の爆弾とみて捜査している。
Tweet Share
通信デジタル省 データ流出疑惑を憂慮
スランゴール州 国有林でのレクリエーションを禁止

Mtown公式SNSをフォロー

関連メディア