PJ市議会、無料バス利用の外国人から料金徴収へ

ペタリンジャヤ市議会は、1月から同市の無料市営バスを利用する外国人から90センを徴収することを決めた。
モハマド・アザン・アミール市長は、「これは先のスランゴール州政府の決定に従ったもの」だとし、「本来、無料バスは地元の人々を助けるためのものであるため外国人に名目上の料金を課す必要性がある」と述べた。
最近では多くの外国人がこれを利用、同市長は「外国人からの支払いによってバスの維持・管理に寄与する」と説明している。