旧正月の帰省ラッシュ監視用ドローン、高速道路に配備
2023.01.22 政治・社会ブキ・アマン交通捜査執行局(JSPT)は1月21日、旧正月の帰省ラッシュで200万台の車両が通行すると予想される南北高速道路(NSE)に空撮用ドローンを配備したと発表した。
高速道路上の危険な箇所を監視するためで、ドローン導入により、現場のJSPT職員への情報伝達が容易になり、迅速な対応が可能になる。
ドライバーに対して、疲労を感じる際には休憩所で休むように呼びかけた上で、「すべての道路利用者が法律と規則を守り、旧正月期間中の事故防止に努めてほしい」と述べた。