ラブアン島で6歳男児、プールで溺死

ラブアン警察は1月21日、家族旅行でヴィラを訪れていた6歳の男児がプールで溺れ、ラブアン病院の救急隊によって死亡が確認されたと発表した。
警察当局によると、死亡した男児は家族とヴィラに滞在しており、ヴィラの前にあるプールで他の子供たちと泳いでいたと説明。男児の母親はプールサイドで他の子供たちと泳いでいる息子を見ていたという。
泳ぎ始めてから約15分後、子供たちはプールから上がって別荘に戻るように言われたが、男児の母親は息子がいないことに気づき、すぐにヴィラに戻って息子を探したが、数分後にプールにいた他の児童らがプールの中で意識を失っている被害者を見つけ、男児が溺れたことがわかったという。