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ブキビンタンのモール 外国人経営の違法11店舗を摘発

ブキビンタンのモール 外国人経営の違法11店舗を摘発

2023.01.26 政治・社会
クアラルンプールの繁華街のブキビンタン地区にある商業施設スンガイ・ワン・プラザ内にあった11店舗が営業許可を取っていないなどで閉鎖が命じられた。
クアラルンプール市役所(DBKL)が1月23日に特別検査を実施したところ、バングラデシュ、パキスタン、ミャンマー国籍の外国人が経営している店舗があった。検査対象となった14店舗中11店舗は営業許可を取っていなかったうえ、認められていない雇用もしていたため、DBKLが閉鎖措置を取った。これら店舗では衣類、靴、バッグ、電話、コンピューターアクセサリーを販売していた。
DBKLは1月20日にも商業施設「ベルジャヤ・タイムズスクエア」などでも抜き打ち検査を行い、20店舗以上を摘発して閉鎖命令を下している。
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