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マラッカのセント・ポール教会、一部崩落も

マラッカのセント・ポール教会、一部崩落も

2023.02.06 政治・社会
マラッカ州の観光関係者によると、東南アジア最古の教会遺跡である同州バンダー・ヒリルのセント・ポール教会が劣化の兆しを見せているという。
同教会を長年知るガイドは2月5日、インタビューに応じ「教会敷地の石の遺跡の一部が崩れたことがある。観光客がいて危険だった」と答えている。なおケガ人はこれまでに出ていない。「昨年、遺跡の整備が行われたが、未だ整備は不十分」としている。
同教会は1521年に建てられ、東南アジアで最も古い教会建築となっている。
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