KL市内の娯楽施設 麻薬使用容疑で18人逮捕
2023.02.08 政治・社会クアラルンプール市内のジャラン・クチャイ・ラマ沿いにある娯楽施設で麻薬所持や使用などの容疑で外国人を含む18人が逮捕された。管轄のブリックフィールズ地区警察が5日に発表した。
逮捕されたのは20代から40代で、外国人15人(男3人と女12人)を含む18人。うち16人は麻薬使用の陽性反応が出たという。容疑者らからは幻覚を引き起こす液体のMDMA約15リットル、その粉末約442グラム、ケタミン7.6グラムが発見された。
警察は麻薬の入手ルートなども調べている。