ジョホール州で凧揚げ大会を再開 22日から5日間

新型コロナウイルスにより中断されていたジョホール州の第25回パシル・グダン・ワールド凧揚げ会が2月22日から26日まで開催される。マレーシア凧揚げ協会（MPM）が明らかにした。
会場はパシル・グダン地区にあるタマン・ブキ・ラヤンラヤン。世界40か国から110人が参加するという。今回はチェコや北アイルランド、タヒチなどからも新規で参加する。
マレーシア国内の伝統凧も揚げられる予定。ブースは320店以上が出店する。主催側は35万人の来場を見込んでいる。
前回のこのイベントは2019年2月に行われ、45か国が参加。2020年からは感染拡大で中止されていた。