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【新着】短期滞在者でも自動化ゲート通過可能へ=開始時期未定

【新着】短期滞在者でも自動化ゲート通過可能へ=開始時期未定

2023.03.01 政治・社会
クアラルンプール国際空港(KLIA)の入国審査について、自動ゲートの利用対象が10カ国からの短期滞在者に拡大される。ただし実行時期は明らかにされていない。
これはサイフディン内務相が2月27日、下院での質疑で明らかにしたもの。これまで自動化ゲートはマレーシア人と、長期滞在ビザを持つ外国人のみ利用可能だった。 出入国管理局によると、日本や韓国、シンガポールなど計10カ国。パスポートの残存期間が6カ月以上あることが条件。
KLIAのメインターミナルとKLIA2のいずれでも利用可能。 自動化ゲートの利用には、入国の3日前から入国までにデジタル入国カード(MDAC)のオンライン申請が必要となる。また、自動化ゲートでの初回入国時のみ有人カウンターで審査を受け、登録する。なお、登録後の出国時からは自動化ゲートが利用可能。
自動化ゲートを利用する2回目以降は、入国までにMDACへの申請が必要となる。
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