【新着】オンライン賭博で業者ら39人を逮捕

マレーシア国家警察は3月4日、クアラルンプールでオンライン賭博を運営していたとみられる39人を逮捕したと発表した。
このグループはIT会社とコンピューター・プログラミング関連会社を隠れ蓑にしてオンライン賭博サイトやアプリを提供していた。
逮捕されたのは23歳から49歳の男女。39人のうち7人は外国人だった。
摘発は2月28日で、関連施設を捜査し、携帯電話47台、ノートパソコン30台などを押収。
外国人は出入国管理法にも違反していたもよう。
1953年共同賭博場法違反で近く全員を起訴する。