保健総監「政府は保健サービスに引き続き注力」

ノール・ヒシャム保健総監は、政府は引き続き保健サービスを優先させると述べた。
2023年予算における保健省への割り当ては昨年の324億リンギから、363億リンギへと拡大。
これは連邦政府による省庁向けの割り当てとしては2番目に大きい。
同保健総監は「政府はこれまで、医療従事者から寄せられた問題や要望に随時対応し、行動してきた」と説明。
さらに、すべての不満は調査され、その後、国の経済力に基づいて解決されると指摘した。
「その中には、正社員登用、専門医研修のスポンサーや追加研修、時間制の昇進、特別グレードへの昇進機会、専門医などのためのUD56グレードの確立などがある」と述べた。