ホームマレーシアニュース断食明けに向け首都圏の一部の駅が営業時間延長=4月15日
断食明けに向け首都圏の一部の駅が営業時間延長=4月15日

断食明けに向け首都圏の一部の駅が営業時間延長=4月15日

2023.04.13 政治・社会
首都圏の公共交通機関運営のプラサラナは、イスラム教徒(ムスリム)のラマダン(断食月)明けの休日「ハリラヤ・プアサ」に向け、一部の駅で4月14日の終電を15日午前1時半まで延長する。
対象となる駅はLRTマスジッド・ジャメ駅とKLCC駅、MRTブキッ・ビンタン駅、モノレールのブキッ・ビンタン駅、ラジャ・チュラン駅、メダン・トゥアンク駅、チョウ・キット駅となる予定。
また、LRT線不通区間の代行バス「LRT11」も運行時間を延長する。
その他の駅は通常の時間通りに営業を終了するが、各駅で下車できる。
Tweet Share
MITI、投資貿易産業省に改称
エアアジアX、関空便を毎日運航に=6月1日から

Mtown公式SNSをフォロー

関連メディア