4か月間のKLでの火事通報件数419件

クアラルンプール消防救助局はこのほど、今年1月1日から4月11日までの間に発生した火災通報件数が419件にのぼったことを明らかにした。

この期間の火災による建物や車両などの損害は810万リンギだった。

火災の通報で巻き込まれたのは28人。うち23人はけががなく救出されたが、4人が負傷し、1人が死亡したという。

一方、救助通報件数は809件。自動車事故や洪水による件数も含まれ、同期間に330人が救出された。

66人が負傷し、26人が死亡した。

また、通報を受けたうち2件は虚偽の通報だった。