ザンブリ・アブドゥル・カディール外相は4月23日、スーダン内戦により同国に取り残されているマレーシア人を国外に退避させるため、着陸許可を要請した。
これは、スーダン民間航空局が同国の空域制限を30日まで延長したとの海外メディアの報道を受けたもの。
同相はさらに「政府は、マレーシア人を退避させるため、他の選択肢も検討している」とも述べた。