国王、スーダンから帰還の30人に感謝

アブドゥラ国王は、武力紛争が続くスーダンの首都ハルツームから4月28日に帰国したマレーシア人30人に対し、喜びと感謝の意を表した。

外務省職員や国営石油ペトロナスの従業員、学生などマレーシア人30人がサウジアラビア・ジェッダからクアラルンプール国際空港（KLIA）に到着した。

王宮（イスタナ・ネガラ）はフェイスブックへの投稿で、マレーシア政府や在スーダンマレーシア大使の努力に感謝を表すと共に、退避を支援したサウジアラビアとアラブ首長国連邦（UAE）政府にも感謝の意を伝えた。