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クアラルンプール市内のタマン・スプテ地区のジャラン・シェド・プトラ沿いにある壁が5月4日未明に崩落し、70代の警備員が死亡する事故があった。
現場はミッドバレー地区近くのウィスマYPR裏で、高さ約6メートル幅約12メートルが午前1時ごろに崩壊。
近くにあった守衛所が土で埋まったという。
通報を受けた消防救助隊などが午前6時半ごろに守衛所にいたとみられる警備員の男性を遺体で発見した。
3日夕方にはクアラルンプール一帯で大雨だったことから地盤が緩んで地すべりが発生し、壁が崩落したとみられている。