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保健省のルカニスマン・アワン・サウニ副大臣は5月13日、前日までに全国で熱中症と診断された患者が14人に達したことを明らかにした。
うち1人は死亡した。
最も多いのはクランタン州の6人で、11歳の少年1人が死亡した。
また、サラワク州で5人、サバ州で3人。いずれの州も降水量が少なく、日照り続きが4月から続いている。
この暑い気温は8月まで続く見通し。このため、同副大臣は熱中症患者はさらに増加するとの見通しを示している。
同副大臣は保護者に対して子どもたちが十分に水を補給し、過度なスポーツをしないよう呼びかけた。