ペナン島の「ガーニーワーフ」、第1期が7月開業

ペナンのガーニーワーフプロジェクトの第1期がまもなく完成し、7月に一般公開される。

州の州地方政府・住宅・都市・国土計画委員会のジャグディープ・シン・デオ委員長が明らかにした。

2016年起工の同プロジェクトは、ペナン島北部のガーニードライブ沖の埋め立て地に建設されている。

現在、第1期は86％完成しており、道路や照明がすでに設置されている。

第1期の敷地面積は11.3ヘクタールで、公園や遊歩道、店舗、スケートリンクなどを備えた緑地となる予定。

第2期では、公園部分の増設、展望台、ホーカーセンター、公衆トイレ、駐車場、ビーチと遊歩道、ウォーターガーデン、排水設備などが予定されており、プロジェクト全体の完成は2025年を予定している。