5月11日未明にクアラルンプール近郊のプチョン地区で発生した男性の射殺事件で、スランゴール州警察は容疑者4人を逮捕したことを16日に明らかにした。
殺された男性(31)は強盗などの容疑で前科21犯で、暴力団の組員に属していた。
多くの暴力行為に関与していたこともわかったという。
殺された原因はこれらの暴力行為による別の暴力団の復しゅうによるものと警察はみている。