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マラッカ州出入国管理局は5月16日、同州内のホテルで働く不法外国人20人を逮捕した。18日に同局が明らかにした。
不法外国人が働いていたのは大手ホテル。外国人労働者70人のうち20人が不法外国人だった。
最も多かったのはインドネシア人17人で、ミャンマー人が2人、バングラデシュ人が1人。家宅捜索の際に逃げようとした者もいた。
このホテルでは人材紹介会社を通じて外国人を雇用していたが、その中に不法外国人が含まれていたという。
雇用主に対しては証人としての出頭書が発行され、雇用主に対しても厳しい措置を取る方針。